
DIALOGUE 2 – LA TABLE ALAÏA X WE ARE ONA
アライアとおもてなしの文化は、歴史的に深いつながりがあります。メゾンの黎明期から、アズディン・アライアは食卓を囲む友人の集いを大切にしていました。同じく社交的な感覚を持つピーター・ミュリエとともに、この伝統は現在も受け継がれ、さらに新たに生まれ変わろうとしています。
アライアはダイアローグの第2弾として、(世界各国でクリエイティブな料理体験を提供する)We are Onaとともに、ファッション、フード、ホスピタリティが交差する領域を探求する『La Table Alaïa(ラ ターブル アライア)』を開催いたします。パリのマリニャン通り5番地にあるアライアの旗艦店でのエクスクルーシブなイベントから始まるこの新しいディナーイベントは、今後様々な都市で開催されます。
ダイアローグ(対話)をコンセプトに、毎回異なるパーソナリティがホストを務め、一流のシェフとともにシグネチャーメニューを提供します。ホストの食の嗜好とシェフのビジョンとの相互交流は、このイベントの本質を体現するものであり、今後も世界各地で開催される予定となっています。
10月15日、シェフのJules de Saint Cyr(ジュール・ドゥ・サン=シール)とメゾンのクリエイティブ・ディレクターであるPieter Mulier (ピーター・ミュリエ) が、We Are Onaによる 『ラ ターブル アライア」の初めてのディナーをパリにて開催しました。ミュリエとドゥ・サン=シールが共同でシグネチャーメニューを作り上げるこのプライベートな一夜は、様々なバックグラウンドを持つアライアの友人たちがテーブルを囲み、メゾンのエスプリそのものであるディスカッションやつながりを育むことの素晴らしさを讃えるものとなりました。
10月15日の招待者限定ディナーに続き、16日と17日には一般向けに開放され、各晩30名のゲストが『ラ ターブル アライア』に参加できます。各回のディナーでは、今後世界中を旅する特注の家具や食器が用意され、メゾンの美学に彩られたユニークな体験が提供されます。常に『Open House(開かれたメゾン)』であったアライアの真髄を永続的に伝えるものです。









